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終宴
セラ・ミカ・ガブの三人は、空中にいる。
アリア市は粉々に砕かれていた。セラの入院していたアリア病院も例外ではない。
セラ「あいつら…!!!!」
セラは怒っていた。これほどまでに怒ったのは、新聖教団を辞めた時以来だった。
ミカ「ストップ!!!冷静になって!!!」
ミカがなだめに入る。
ガブ「そうだぜ。こういう時ほど、肩から力を抜くんだ、ブラザー。」
ミカ「学園でそう教えてるでしょう?」
セラ「…オレは生徒じゃないから、それは知らないけど…。」
セラ「わかったよ。」
セラは何度か深呼吸する。
セラ「わかった。」
セラ「一撃で終わらせよう。」
ミカ「と言いますと?」
ガブ「"あれ"を使うんだな。」
セラ「そうだ。この距離では安定しない。それに空中だ。一度地上に戻ろう。」
セラ「合わせてくれ。」
ミカ・ガブ「了解!」
ひとまずセラ達三人は地上に着地した。




