表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

異世界ご飯全部いただきます

はじめまして翡翠です。更新は遅いですがちょっとずつ頑張るのでよろしくお願いします。

「ここはどこなんだあああああーー!」声いっぱいに叫んだ周りの視線が一点に集まる。いつもなら恥ずかしいと思うだろうしかし今はそれどころではないのである。話は訳15分ほど前に戻る。

俺の名は真鍋食斗(まなべたべと)食欲旺盛食べる事が大好きな健康な普通の高校生。ただ特徴はその肥満体質、体重は訳90キロ越え(筋肉は無いに等しい)なんてこった!まあでもいじめられてる訳でもないし別に痩せようなんては思わない。そんなことを考えながらいつもどうり学校へ登校していた。すると前から金髪美女が通りかかった

「うわっすっごい美人だなあ」などと思いながら振り返ったそこで食斗は言葉を失ったそこにあったのは先程まで歩いていた道ではなく全く知らない町の広場であろう場所の中だった。そして物語は最初に戻る。

叫んで落ち着きを取り戻した食斗は冷静になった。(あれ、これってもしかして、、異世界に転移しちゃった?)すると警察官のような人達が声をかけてきた「〇△□×@;:。、;・。@@;^?」全く何を言っているかわからない。すると『スキル 言語理解を獲得する yes or no』などというバーのようなものがでてきた俺はyesを押してみたすると、、警察官らしき人が喋っていた

「ダメでしょこんなところで叫んじゃ。でも君見ない顔だねどこから来たんだい?」

「えと、日本から来ました。」

「二ホン聞いたことないところだねえ、ちょっとこっちついて来てくれる?」

「はい、、」

その人について行ってみたそして建物につくなり地図を広げて見せて来た。

「この地図のどこら辺から来たんだい?」

「載ってないです」

「えっ!載ってないってどういう意味なんだい?

「そのままの意味です」

「そうか、あくまで身元は教えないと、、まあいいや!悪い人じゃないっぽいしね。行っていいよ」

「ありがとうございます。んで腹が減ったんですけどどこかいい店知らないですか?」

「食事場かあ。あ、その正面の道をまっすぐ行って左に曲がるとテスラって言うところがあるからそこがいいよ」

「そうですか、ありがとうございます!」

そうして警察署のような場所から離れた。実際に警察署だったようだけど。

その言われたテスラという定食屋を見つけたそこにはこんなポスターが

『魔牛の牛ドン超大盛を20分以内に食べ終えれば無料そして金貨5枚をプレゼント』

お金も無いしそもそも食欲旺盛な食斗にとってその話は願ったりかなったりだった。

「やった!ラッキー」

中に入り店長に声をかけた

「店長あのポスターの挑戦受けるよ!」



食斗の挑戦一回戦開始です。

がんばれ俺がんばれ食斗。

ここまで読んで下さりありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ