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お砂糖を一欠片(改稿版)  作者: みゅう
第四章 過去現在そして未来
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登場人物紹介4

姫城(ひめしろ) 澄玲(すみれ)


 みどりの高校時代からの先輩。大学2年生。身長はやや高め。静香(しずか)の姉。


 皆から羨望(せんぼう)の眼差しを集める大学のアイドル。

 何かとぶつかり合う(あおい)とはセットのように扱われている。実際、葵の前では生き生きしている。


 最近、誰かにフラれたらしい。



金城(かねしろ) 雅秋(まさあき)


 姫紗良(きさら)従弟(いとこ)で恋人。高校1年生。身長はやや高め。まーくん。


 容姿も性格もいい本物の(さわ)やかイケメン。幼い頃から姫紗良に振り回されていた事もあり、女性への対応がナチュラルに上手(うま)い。ただし姫紗良一筋なので、その辺りの心配はない。



田澤(たざわ) 慎也(しんや)


 みどりの小学・中学時代の同級生。大学1年生。身長は高め。


 高校は部活をやめるため、県外の学校に入学。当時は、盆と正月くらいしかこちらに帰ってこなかった。

 大学入学を期に実家に戻り、今は県内の学校に通っている。


 みどりが自信を失うきっかけを作った男。


――― ここから前回以前の登場人物紹介 ―――


高梨(たかなし) みどり


 本編の主人公。大学1年生。身長はやや高め。


 優しく面倒見のいい性格。そのせいで面倒事を背負(しょ)いこむ事も。

 小学生の時に仲の良かった男子が放った言葉から、特定の男性と仲良くする事を()けるように。そして同時に、自信も失った。



(たちばな) 百合(ゆり)


 みどりのバイト先である喫茶店のマスター。アラサー。身長はやや高め。


 気さくで明るい性格。若者のコイバナに目がない。

 お店は体調を崩した祖父から()いだもので、それまでは別の店で修行をしていた。



大橋(おおはし) 優子(ゆうこ)


 みどりが大学で作った初めての友達。大学1年生。身長はやや低め。


 幼い言動が目立つため、周りからはよく子供のように扱われる。大人っぽく見えるみどりに憧れを抱いており、彼女に対しては敬語で話す。



御堂(みどう) 葵


 みどりの高校時代からの先輩。大学2年生。身長は高め。


 常に自信に満ち(あふ)れており、大抵の事を(そつ)なくこなす。

 父親が喫茶店を経営していて、(ひま)な時はそこの手伝いをしている。



如月(きさらぎ) 姫紗良


 みどりのバイト先の常連客。高校2年生。身長はやや高め。


 アイドル並の美貌(びぼう)を持つが、性格は気さく。

 草蓮(そうれん)高校の生徒会長をしている。通称、草蓮の姫君。

 自身の家に居候(いそうろう)中の従弟と付き合っていて、お店にもよく一緒に来る。



◯姫城 静香


 みどりの高校時代の後輩。高校3年生。身長は平均。


 絵画から抜け出してきたかのような美貌を持つが、性格は優しく穏やか。

 聖調(せいちょう)学園の生徒会長を2年連続で務めている。

 生徒会に所属している1年の男子と付き合っている。



(さかき) (りょう)


 みどりが大学で作った二人目の友達。大学1年生。身長は平均。


 派手な見た目とは裏腹に面倒見が良く、お姉ちゃん気質(きしつ)なところもある。そして、実際にお姉ちゃん。


 優子といつも軽快なやり取りをしている。



三島(みしま) 久美子(くみこ)


 みどりの小学校入学当初からの幼なじみ。大学1年生。身長は平均。


 父親が三島商店を経営しており、よく店番を任されている。みどりからは「くみやん」と呼ばれている。

 飄々(ひょうひょう)とした雰囲気で軽い性格に見えるが、実は友達想い。とてもそうは見えないが頭が良く、県内で一番賢いと言われている大学に通っている。

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