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ボクシング関連のエッセイ集。

The Great Mr. George Edward Foreman...Forever

 Mr. Foreman.


 A day has passed since you were called by God.


 The first time I knew you was in May 1987.


 It was on a special program on TV Tokyo right before the Mike Tyson vs. Pinklon Thomas match.


 Since then, I have always admired you and followed your footsteps.


 On the day you made your comeback and regained your heavyweight championship throne.


 I rejoiced and laughed with you...and cried.


 The great "comeback road" you walked...


 always gave me the push I needed when I was feeling weak and about to give up.


 It gave me the courage and hope to live.


 When I visited your Facebook page and gave it many likes, you recognized me as your honorable "Top Fan." It was truly an honor. Ah... If I could, I wish I could meet you in person, even just once. I wish you could shake my hand with your warm right hand. Now, please rest in peace. And if I ever visit God's kingdom where you are, I would be happy if you would welcome me warmly as a "fan." May God's blessings be upon you, your health, and your beloved family in Texas. Amen. m(_ _)m


 ★  ★  ★  ★  ★


 【偉大なる、ミスター・ジョージ・エドワード・フォアマン・・・とこしえに】


 ・・・ミスター・フォアマン。


 あなたが神に召されてから、


 一日が過ぎました。


 ぼくがあなたを初めて知ったのは、


 1987年5月です。


 マイク・タイソンVSピンクロン・トーマスのタイトルマッチ直前の、TV東京での特番でした。


 ・・・以来ぼくは、


 いつもあなたにあこがれ・・・その背中を追い続けてきました。


 あなたがカムバックして、ふたたびヘビー級チャンピオンの座に返り咲いた、あの日。


 ぼくも、あなたとともに喜び、笑い・・・


 そして、涙しました。


 あなたがたどってきた、あの偉大なる『カムバック・ロード』は・・・


 いつも、くじけそうな弱いぼくの背中を押してくれました。


 ・・・生きる勇気と、希望をいただきました。


 あなたのフェイスブックにお邪魔し、


 たくさん、「いいね!」をつけたとき、


 名誉ある「トップ・ファン」に認定してくださいましたよね。


 ・・・本当に光栄でした。


 ああ・・・


 できることなら、


 一度だけでも、直接あなたとお会いしてみたかった。


 あたたかい、あなたの右手で、


 ぼくと握手してほしかった・・・。


 いまは、ゆっくりとお休み下さい。


 そしてもし、


 ぼくが、あなたのいる神の御国におもむいた際には、


 どうか、


 「一ファン」として、あたたかく迎えてくださると幸せです。


 あなたの、向こうでのご活躍と、健康と、


 あなたが愛する、


 テキサスのご家族に、


 神の祝福があらんことを。


 アーメン。


 m(_ _)m

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