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最高神の〝依代〟 〜転生後も不遇で虐げられた公爵子息の、最高神成り上がり譚〜

作者:青波希京
「昔、三人の女神に求婚をして殺された、愚かな男がおりました」
そんな昔話に語られる〝愚かな男〟は、百年後、公爵家の三男へと転生する。『テオドア』と名付けられた彼には、魔力がなかった。

貴族の家に生まれたからには、魔力は必須。
テオドアは幼い頃から、平民出身の第二夫人である母とともに迫害され、公爵家の敷地の隅に建つボロ小屋へ追いやられていた。

この世界には、『神』はいるが、『最高神』がいない。
遥か昔、最高神が消滅したとき、世界は大混乱に陥った。

ゆえに、神々は、自分たちが選び出した人間を〝依代〟とし、今は亡き最高神の権能を譲り渡すことによって、世界の均衡を保っていた。

〝依代〟は、選ばれれば大変な名誉だ。百年に一度、『光の女神』が選んだ五人の少年候補者が、〝依代〟の座を賭けて争う。

だが、〝依代〟候補に選ばれるには、魔力が必須。
魔力の無いテオドアには、関係の無い話だ。
――そのはずだったのに。

これは、「一族の恥」とまで言われて虐げられた転生公爵子息が、実力を見出されて成り上がり、各地で色んな女性(人外含む)とフラグを立てつつ世界を統べるまでの物語である。


※第五部連載中。水・土の週2更新。
※全四部(+α)になる予定。予定は変更される可能性があります。→全五部に変更されました(2024/7/30追記)。
※シリアスですが、話の重さは低〜中くらいです。
※カクヨム様にも投稿しています(タイトルに副題はついていません)。カクヨム様の方が数時間(1〜2時間)ほど先行です。
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エピソード 201 ~ 239 を表示中
191.三女神+人間二人
2025/02/08 23:01
192.回帰
2025/02/10 23:01
193.作戦会議と休息
2025/02/12 23:11
第五部 第六章 愚か者は手の平で踊る
198.寄せ餌
2025/03/01 23:51
199.救出の糸口
2025/03/05 23:42
第五部 第七章 静かなる革命
205.比較的安全な家
2025/04/26 22:51
209.穿つ鎖
2025/05/14 23:11
210.神を倒す強い武器
2025/05/17 23:57
第五部 第八章 決別のとき
216.綱渡りの時間稼ぎ
2025/06/15 00:57
第五部 第九章 世界は未だ続いていく
222.対峙
2025/07/27 12:17
223.因縁
2025/07/31 12:27
224.雷撃
2025/08/03 14:23
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エピソード 201 ~ 239 を表示中
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