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少年ジャン○で唯一好きだった「ダイの○冒険」について述べてみた。

作者: ガンダルフ

この物語は見栄っ張りで臆病な少年が様々な困難を乗り越えやがて「大魔道士」へと至るお話…

えっ!!違う?

だって龍の血がどうたらとか身も知らない親や一族が迫害されてたからって薄っぺらなストーリーで盛り上げたって勇者が悩んでる姿は滑稽だし、結局いつも勇者の力じゃなく龍の力で勝っちゃうので、何ら興奮も共感もしないし面白さはかけらもありまけんけど?

この物語の中核は間違いなく「魔法使いの少年」です。

さして強い訳でも無いのに「勇者」と共に冒険することでいつも強敵と戦い続け、一時は「勇者」を置いて逃げ出しかけた時もあります。

しかし冒険の中で「魔法使いの少年」は成長し友(勇者)と共に戦える自分であろうとします。

そこに心が震えます。

どこにでも居そうな少年が英雄に至るまでの物語に感動が無いはずかありません。

だからあえてもう一度言います。

この物語は見栄っ張りで臆病な少年が様々な困難を乗り越えやがて「大魔道士」へと至るお話です!!

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