20 第九試合 vsルクス・トラスト 3
「君は...俺を舐めすぎだ。
迎撃風壁と風の叡智を攻略しただけで、俺に勝てると?」
『ルクス・トラストの迎撃風壁を突破したかに思えましたが、逆に飛ばされてしまったぁ!ルクス・トラストの反撃か?!この試合まだまだ先が見えない!勝利は一体どちらの手に渡るのか?目が離せません!!』
(俺のアホ!
調子乗ったらやられるって前の試合で気づいてたろ!ちょっと壁にめり込んでるし速く戻らないと……って抜けねぇ!
うおぉお!!攻撃来てる!!体捻れる!!転移!転移!)
焦ったものの、転移を使用したカイトはルクスの後ろに姿を表した。
「転移使いすぎじゃない?魔力大丈夫なの?」
「うるせえよ。
お前こそ大規模な魔法使い続けて大丈夫か?」
「問題ない。それに…俺の魔力か尽きる前にこの試合は終わる。」
(...魔力はほとんど問題ない。が、決定打がない。『怠惰』使うか?
いやでもアレなぁ、体熱くなってムズムズするんだよな。それにあんだけの力がデメリットなしで使えるってのも怖いんだよな...。)
ん?
あいつ...真ん中から動かなくなったな?なんか違和感が...
だってさっきは普通に......動かせばわかるか。
「小型竜巻!」
「その魔法、もう効かねえよ。」
そう言って、ルクスは小型竜巻をかき消してしまった。
(.........? ん?)
目が点になるとはこうゆうことを言うのだろう。
カイトは目の前の出来事に呆気に取られてしまった。
「どうした?予想外だったか?」
(めんどくさ!振り出しに戻った!
これは...早めに決めないと新しいのもどんどん対策されそうだな...)
カイトは剣を抜いた。カイトの反撃が始まる。
「行くぞ。氷魔法の剣。」
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