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魔王軍のつくりかた!!  作者: SS%
一章 仲間と大会
18/31

18 第九試合 vsルクス・トラスト 1


『それでは!第九試合、開始です!』


カイトは試合開始の合図と同時にルクスの足に向けて雷を放った。


だが、カイトの魔法はルクスには届かない。


それでもカイトは間髪入れずに攻撃を仕掛ける。


電雷球(スパークル)


カイトの手のひらから八つの黄色い球体が出て、ルクスに向かって飛んでいく。


電雷球(スパークル)はレールガンとは違い、数を重視した魔法だ。

威力こそ劣るが、触ったら感電くらいする。


しかしこの魔法もルクスには届かない。


(当たってくれたら楽なんだけどなぁ。...まあ、そんな簡単ではないか。)


『出ました!やはりルクス・トラストといえばこれ!彼の風魔法迎撃風壁(ストーム)です!

この魔法こそ彼の代名詞!魔法を全て撃ち落とすこの風をカイト・トリドスはどのように攻略するのか?!』


フツーに無傷。風で雷が消えるんか。


「これじゃ俺は倒せない。 俺に全力を出させるんだろ?」


ルクスはカイトに手を向ける。カイトは理解した、ルクスの攻撃が始まると。


(......何も起こらないな。)


カイトが油断したそのとき、ルクスは口を開いた。


風の叡智(ウィズダム)


ルクスの魔法によってカイトの体が後ろに流れ、尻餅をついた。


「悪いなカイト・トリドス。俺は勝てるときに勝ちに行く。」


「......」


(...うまく立てない。なんでだ...?)


カイトは自分に何が起きているかわからなかった。


だから考える。だから予測する。()()()隙が生まれる。


捻回空間(ヴォルテクス)


(なんだ?体が...腕が...捻れる...やばい!...転移!)


カイトはギリギリのところで転移を発動し、ルクスの後ろに姿を現した。


(危なかった...。あのままだと腕が捻りきれていたかもしれない。

今のも風魔法なのか?だとしたらどんな魔法なんだ...?)



「今のは転移かな?完全に決まったと思ったのに。」


「今日は一回足が切れてんだ。腕まで持ってかれたくないんだよ。」














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