16 風魔法
とりあえずいつもの森に来た。
「…なんでいきなり風魔法?」
「大規模な魔法が使いたいんだ。」
「あーでも風魔法はねぇ……」
カーナが難しい顔をしている。
「風って見えないでしょ。それだけで難しいのよ。自分の想像だけで風をそのまま魔法にしなきゃいけないからイメージが他の魔法より何倍も大事になるわ。」
「……まあ大丈夫だろ。……こんな感じか。」
そう言って俺は手のひらサイズの小さな竜巻を起こした。
「呆れた……あなたの魔法センスを舐めてたわ……海神の激流を見ただけで使えるくらいだもんね…」
「大きさはこれが限界だけどな。」
そう言って俺がポイと捨てた小さな竜巻は木にあたり、木の幹を削り取った。
「あの大きさでこれか……」
「ええ...恐ろしいわね......」
規模を大きくするのはやめておこう…普通に死ぬ。
「あ、忘れてた。あなたに渡すものがあったのよ。......はい。」
カーナから渡されたのは氷でできた剣だった。
「冷たくない...」
「これは私の魔法で作った剣よ。名前とかはつけたかったら適当につけて。
で、この剣の使い方は......」
◇◇◇
フフフ。イヤー、いいもの貰ったな。この試合で使おう。
『これから、第九試合 カイト・トリドス対ルクス・トラストが始まります!
選手は入場してください!』
よし!行くぞ!
おまけ
大会組合せ
一回戦
第一試合
カイト・トリドス ○
トン・オーム ×
第二試合
ルクス・トラスト ○
アレク・ランプ ×
第三試合
カミラ・ボルクス ○
ランサー・ノイツ ×
第四試合
グジスト・ボイド ×
ラズエル・ミーティアス ○
第五試合
ナーン・トラスト ×
ミーナ・アンペア 〇
第六試合
タル・ライラン ×
トナ・フニィ ○
第七試合
テラード・リット ×
ユンドロット ○
第八試合
ゾネ・ボルクス ○
デュアル・イラー ×
二回戦
第九試合
カイト・トリドス ?
ルクス・トラスト ?
第十試合
カミラ・ボルクス ?
ラズエル・ミーティアス ?
第十一試合
ミーナ・アンペア ?
トナ・フニィ ?
第十二試合
ユンドロット ?
ゾネ・ボルクス ?
準決勝
第十三試合
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第十四試合
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決勝戦
第十五試合
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