67 第2回登場人物紹介(セリカ編)
気付けば、またまた登場人物が増えてしまった。
どうか皆さまのお役に立てますように。
本編に影響ありませんので、飛ばし読みで大丈夫です。
9/19 エルシスが抜けていたので追加しました。
【注意書き】
66話より前に見るとネタバレになります。
スキルは、66話までに出てきたものです。
第1回登場人物紹介で書いた部分は割愛しています。
名前の前の記号は、〇が人間、◆が魔獣です。
【登場人物紹介】
〇結城 波瑠 22歳 158cm
この物語の主人公。以前は人見知りがあったが、何故か次々と押し寄せるレジェンド、王族や貴族、他国の人間と関わる事が多くなって、いつの間にか図太くなってしまった。油性ペンで魔眼を開眼させるスキルを開花させ、お父さんに対しては「上げて、落とす」技を習得。本人は、まだ自分を「一般人枠」だと思っている救いがたい人間。一応、モテ期らしきものも垣間見えるが、周囲や本人が恋愛ジャンル要素を端から破壊している。読者からは「天然」の称号を与えられた。
スキル:「ポイント交換」「天恵」
〇オーレリアン・ヴァンウェスタ(通称「王子」) 21歳 179cm
レンダール国第3王子。拗らせ系リアクション芸人と化している。絵を描くと「画伯(笑)」と呼ばれる実力の持ち主。主人公の手により、魔眼が開眼したり、ここぞという見せ場を潰されたり、レジェンドたちから国を守る最終防衛線になったり、とにかく不憫さが板についてきたヒーローその1。主人公に決死のアタックを試みるも、全て外野に弾き返される、もはや様式美となりつつある。でも、みんな王子を頼りにしているよ。……多分。
スキル 「天眼(隠し)」「強運」「記憶」
〇ユーシス・フォルセリア 28歳 191cm
近衛騎士隊副長。この物語一のモテ男であるが、ここ最近はゴリラ化が止まらないヒーローその2。主人公へのスキンシップがさり気なく急増しており、いろんなインパクトを打ち出すようになってきた。女性問題担当と調理助手と化していたが、ようやくグングニルが陽の目を見、本業が戦闘職であることを作者に思い出させてくれた。戦闘の無茶苦茶さから、セリカ側から「化け物」と言われている。主人公の危険の芽や出会いの芽をせっせと摘むセキュリティセンサー実装中。
スキル 「鉄壁」「炎槍」「剛腕」
〇レアリス(一族名は「ミオ」) 24歳 185cm
神殿護衛騎士からフリーになった、主人公専属護衛。主人公を酔い潰したい発言で隣国要人にドン引きされた、やっぱりセクハラ担当から外れる気がないオープンスケベなヒーローその3。レーヴァテインを介したお父さんとの友情の兆しが見られたものの、秒で解消する自分の欲望に対する忠実さは羨望の域。出だしはツッコミ要員だったはずが、最近はボケ要員に回ることが定着してしまった。隠密というより忍者寄りという噂も。レーヴァテイン使用感想:「凄かった」
スキル 「隠密(隠し)」「空間把握」「剣術」
〇北条 有紗 21歳 168cm
主人公を令嬢たちから守ったり、パーティのエスコート役を勝ち取ったりと、一時メインヒーローの座に躍り出た聖女。出番はほとんどないが、王族をディスる、ガルに主人公の護衛を頼むなど、要所要所で主人公以外に容赦のない存在感を出してくる。留守番のベースキャンプでは、レジェンドたちに聖女ではなくレンチン担当だと思われている。
スキル 「白き裁き」「聖なる炎」「聖戦」
◆マーナガルム(通称「ガル」) ♂ 多分12歳くらい ちょっと大きめのサモエド
フェンリル3兄妹の長男。ヒーローその1~3を抑え、主人公との甘い絡みが最も多い、全員納得の正統派メインヒーロー。腹黒殿下も人生相談をするこの物語の良心であり、最重要ツッコミ要員。レジェンド男前ランキング(作者調べ)3位。多分、結婚したら一番幸せにしてくれると思うが、惜しむらくは、恋愛関係になると相手が犯罪者になる年齢ということ。
◆スコル ♀ 多分10歳くらい 中くらいのサモエド
フェンリル3兄妹の真ん中っ子。育ての親の先代スコルが、ユーシスに似ているので良く懐いている、というエピソードが出た。先代スコルはレジェンド男前ランキング(作者調べ)で第2位を誇るため、スコルの男性を見る目はかなり肥えていると思われる。ハルと離れて本当は寂しいが、ハティのお姉ちゃんという自覚から、かなり我慢をしてお留守番をしている模様。おつかいでたまに王宮に行くので、王宮ではひそかにスコルファンが多い。
◆ハティ ♀ 多分7歳くらい 小さめのサモエド
フェンリル3兄妹の末っ子。天真爛漫な性格はお父さん譲りだけではなかったといういじらしいエピソードを、作者は泣きながら書いた。主人公を母親のように慕っているけど、お父さんは好きだけどそんなものだと思っている。腹黒殿下ですら、ハティの可愛さの前には膝を折る。
◆フェンリル(通称「お父さん」) ♂ 多分700歳くらい 馬より大きい
この物語のシリアスの破壊神。駄目な大人の象徴。40話までなら男前エピソードもあったのに、主人公だけでなく他の人間にも怒られるようになってしまった。この物語の勇士たちが死を覚悟するような魔物も一撃で倒す実力を持つも、怒られると思わず「きゃん」と鳴いてしまう。しかしながら、読者からその駄目さを容認されつつある風潮は、作者にとって未だに不可解である。
スキル「破壊」
◆ラタトスク ♂ 多分800歳くらい 紛れもないエゾリス
その漢気溢れた性格から主人公は「アニキ」と呼んでいるレジェンド。しかし、彼の真価は、セリカのむくつけき男達が、揃って胡桃を捧げるほどのその愛らしさにある。そして、当の本人は、主人公に負けず劣らずの巻き込まれ体質であり、この話指折りの苦労人でもある。レジェンド男前ランキング(作者調べ)ではガルと同率の3位。
〇イリアス・デュセ・レンダール 24歳 181cm
レンダール国第2王子。「デュセ」は王位継承権第2位を表すが、継承権は現在保留中。この物語きっての嫌われキャラ。通称:腹黒殿下。最近は、主人公のおかげで丸くなったのか、たまに良識的な言動を取るように。その為か、主人公とのスキンシップが増えたりラッキースケベが発生したりと、案外美味しいポジションにいつの間に納まっている。絵を描くと「画伯(笑)」と呼ばれる実力の持ち主。非常に冤罪を押し付けやすい便利キャラでもある。
スキル「断絶」「看破(隠し)」「解呪」
〇アズレイド・クレイオス 28歳 193cm
イリアスの専属近衛騎士。一応レンダールで一番強い人。まだ確定ではないが、婚約者候補がいる。オネエ僧侶のセシルの従兄で、オネエの初恋の人。でも、彼は7歳の時に「ベヒモスの方が好き」とその告白を一刀両断。王子の母のリュシーとは茶飲み友達になった。お父さんのなでなで選手権で優勝する実力の持ち主。
スキル 「神速」
〇セシル・ミルヴァーツ 26歳 183cm
自称「癒し系僧侶」。その実態は、神殿最高戦力のオネエ。初恋の人がアズレイドであるとカミングアウトしたが、主人公にも「あたし、どっちでもいけるんだけど」発言をしている、愛に垣根を作らない人。医療の知識もあって、侯爵家の嫡子で、何か凄くいい匂いがするらしいハイスペックなオネエ。愛が奔放なだけで、本人はいたって常識人なので、早く主人公たちの所に戻って来てほしいです。
〇リウィア・ファビウス 20歳 170cm 蜜色の髪(染めて淡い茶色) トパーズの目
肩までの真っ直ぐな髪を旅の途中では一つに括って帽子に仕舞っている。男装時の名前はリウィウス。公爵家の第1子だが、勇壮な公女でスキルも有用であることから、幼い頃から魔物の討伐に参加していた。寡黙で真面目で少し潔癖な性格だが、とても愛情深い家族の元で育ったため、家族の為なら自分の犠牲を厭わない。そのため、病気の弟を治そうと奔走する父の企みを阻止すべく、また同時に弟を救おうと使節団に潜り込んだ。イリアスとは幼馴染で顔見知りのため、真っ先に相談し、男装して使節団に参加することに。そのおかげで、主人公に「ムニッ」とセクハラを受けることになった。若い女性らしく甘い物好きで、アルジュンとは雰囲気も少し似ているので、気が合う。
スキル 「解毒」
◆リュシー ♀ 39歳 167cm
王子の母。国王とは深い秘密を共有していて、家族であるとともに得難い友人としても国王を支えている魔獣枠の人。国王とは意外とラブラブ(死語)夫婦で、みんながいる場所では「アル」と呼び、二人きりの時には「セイ」と呼んでいる。王子の魔眼の刑を執行させた人で、大概の事は面白ければいいと思っている享楽的な人間。直接的なエピソードはまだないけど、王妃のエフィーナとは仲がいいんだよ。
〇アルフェリク・ネイヒル・レンダール 49歳(享年25歳) 180cm
現レンダール国王。実は双子の弟のアルセイドが入れ替わっている。アルフェリク本人は、毒矢を受けてイリアスが生まれる寸前に他界。父王の暗殺や叔父の反乱を防ぐなど、結構シリアスな過去を持つ。実は三つ子で、末の妹のアルカレナは「多胎児の女児は不吉」という下らない迷信のため、ずっとリュシーの故郷である「黒の森」で隔離して育てられていた。
〇アルセイド・ユナス・レンダール 享年25歳(今49歳)
ユナスはレンダールの王位継承権第一位を持つ人のミドルネーム。アルフェリクの双子の弟。24年前に亡くなったとされている。実は生存していて、亡くなった兄のアルフェリクを名乗っている。リュシーのことは、最も苛酷な時を支えてくれたことから溺愛。謀反を起こした貴族の粛清から、冷徹な王のイメージだが、甥であるレイセリク、イリアスも実子と思って愛情を持って接している、実は愛情深いイケオジ。
最近の悩みは、リュシーが魔獣にメロメロで、自分に構ってくれないこと。
〇レイセリク・ユナス・レンダール 27歳 182cm
レンダールの王太子。無口だが、優雅さを絵に描いたような貴公子。国王の秘密を早くから知っていた人。王太子妃暗殺を防いだ時に毒を浴び、王族の象徴である紫色の目を失うことを恐れていたが、主人公のアホのようなスキルに助けられ、以後、主人公たちを擁護するようになった。冷たい人間と思われていたのは、毒を浴びて視力が低下したのを隠していたため目つきが悪かったからと判明した。
〇エルシス・トレス・レンダール 5歳 110cm
トレスは王位継承権第3位を持つ人のミドルネーム。王太子レイセリクの嫡子。人類初のフェンリルライダーになった。あのお父さんですら「可愛い」と言った、フェンリル3兄妹に匹敵するマジ天使。近々、弟か妹が生まれるので、「はやくぼくのつくったころっけをたべさせてあげたいです」と宣言していて、大人たちがほっこりすると同時に、赤ちゃんはコロッケを食べられないと説得するのに苦労している。
◆赤い竜(通称「レッドさん」) ♂ 多分900歳くらい ちょっとした平屋くらいの大きさ
しばらく本人登場はご無沙汰であるが、名前だけ出てくる。竜族最強のレジェンド。でも、お父さんやシロの制御役で無理やり駆り出される苦労人。主人公がお詫びにカラドボルグの交換を考えるほど。交換してもらえるといいね。
◆白い竜(通称「シロさん」)♂ 3000歳 レッドより一回り小さい
竜族の長。ニズにヤンデレ気味なLOVEを押し付けている。そのニズを傷付けた魔物化した竜クルーエルを葬るためプリン事件を引き起こし、人間及びお父さんはいらぬ苦労をさせられた。大体の悪いことはこいつが企んでいると言って過言ではない。
◆ニーズヘッグ(通称「ニズさん」)♀400歳くらい レッドより大きい
黒い竜。竜族一の美竜。クルーエルに鱗を傷付けられた。シロが悪だくみしていることは知らない。
◆フレースヴェルグ(通称「姉御」)♀1000歳くらい お父さんくらいの大きさ
前回登場人物紹介以降、出番なしの鷲のレジェンド(イケメン)。
***** セリカ/シナエ *****
中華風の文化がある国
◆白虎 ♂ 3000歳くらい お父さんより一回り大きい
東方の国セリカの西域をねぐらとする白い虎のレジェンド。セリカでは神獣と呼ばれている。(レンダールでは四獣と呼ばれる)レジェンド男前ランキング(作者調べ)では堂々の1位。勝因はその包容力です。お父さんのやらかしもフォローしてくれたり、セリカの事情を酌んだり、王子を慰めたり、人間を助けてくれたりと、レジェンドオブレジェンズと言うにふさわしい有難いネコ科。主人公のセリカ行きは、彼の一言によるものだが、回り回って主人公や人間の為になることであるので、どこかの破壊神のように、自分の欲望を満たすだけの発言ではない。
◆朱雀 ♀ 2500歳くらい お父さんより一回り大きい
東方の国シナエの南方をねぐらとする紅い鳥のレジェンド。セリカやシナエでは神獣と呼ばれている。初代の聖女と知り合いだったらしく、なぜかギャル風の喋り方をする。包容力で言ったら白虎に匹敵するお母さんみたいな存在。眷属を助けてくれたお礼で主人公の元を訪ねてきたと言うが、何かお願いがあるようだ。そのお礼に、三国を跨いだ「お使い」をしてくれることに。
〇リヨウ 25歳 175cm 黒い目 黒髪
王子より少し華奢で、真っ直ぐな長い黒髪をハーフアップお団子にして簪を差している。
一重のアーモンド型の涼し気な目で、貴公子の見本みたいな外見。
西都アスパカラの令尹(州侯の補佐)。実はセリカ皇帝の第10皇子で、母親は皇后の下の四夫人で貴妃。皇太子争いに有利になるよう功績を挙げるため、西域を治める白陵王と州侯の謀反監視のための州刺史として派遣されていたが、それだけでは功績にならないため、白虎と繋がりを作って実績にしようと思った。物腰が柔らかく、常に微笑んでいるような感じ。女性に対してスマートに褒めてスキンシップ取ってくるので、東方のユーシスと主人公は呼んでいる。餃子は茹でたのが好き。
〇ファルハド 29歳 188cm 青みがかった黒い目 黒髪(本当は銀髪)の短髪 浅黒い肌
剽悍な外見で、ちょっと砂漠の国の王子様風。主人公は黒豹みたいと言っている。
サルジェの補佐として任務に就いていたが、本当は皇帝の庶出子で、その高い魔力と武力を見込まれてリヨウの護衛に11歳の時に据えられた。セリカでは屈指の戦闘力の持ち主。アスパカラの西の属州出身で、母親は有名な舞姫。粗野な話し方をするが、気のいいガキ大将みたいで、高いコミュ力と面倒見の良さという対人スキルを持っている。自分を怖がらないラタトスクに心を撃ち抜かれ、木の実を買い占めた。餃子は蒸したのが好き。
スキル 「威圧」「風塵」
〇サルジェ 36歳 185cm こげ茶の目 黒髪 浅黒い肌
がっちり体型で、綺麗に整えられた髭がカッコいい「ザ・武人」という感じ。
アスパカラ都督(軍で一番偉い人)。セリカ使節団のまとめ役で、昔は前線で活躍していた武人。実直だけど頭が固いタイプではなく、誰からも信頼を置かれる人柄。妻が州侯の娘であるため、白陵王の派閥争いに巻き込まれ、やむなくリヨウの邪魔をすることになった。敵認定されたが、イリアスが気に入っていて、何とか引き抜こうとけしかけていた。餃子は蒸したのが好き。
スキル 「鼓舞」「統制」
〇ツェリン 33歳 173cm こげ茶の目 黒髪
リヨウと似たような髪型で、お団子を布で巻いている。物静かな文官で、主人公はともすると自分より華奢なのでは、と見立てている。1児の父親。サルジェとは同郷で幼馴染であり、持っているスキルから目をつけられ、陰謀に巻き込まれた。餃子は蒸したのが好き。
スキル 「糾合」
〇アルジュン 27歳 184cm 灰色っぽい黒髪 黒い目
期門という皇族護衛でラハンと一緒に首都からリヨウに付いてきた人。レアリスっぽい体型に、長い黒髪を緩く結って肩に垂らしている。無口キャラでレアリスと被るかと思ったら、恥ずかしがり屋でコミュ障気味な、ただの可愛いものと甘い物好き。女性を前にすると喋れなくなるが、主人公の作る食べ物の為なら秘蔵の胡桃も差し出す。餃子は焼いたのが好き。
〇ラハン 21歳 176cm 癖のある黒髪 明るめの茶色の目
ちょっとがっちりめの王子っぽい体型(脚はそれほど長くない)で、髪は高い位置でお団子にして布で巻いている。元は首都から護衛としてリヨウについてきた。お調子者の弟属性の元気っ子だけど、護衛の腕はいい。惚れっぽくて、女性に優しくされるとすぐ好きになる。アルジュンと同じく可愛いもの好きで、ラタトスクアニキを最もいじり倒した罪深い人間。賑やか師要員。餃子は何でも好き。
〇白陵王 60歳
前皇帝の弟で、西方領域を治める王に封ぜられている。(邪魔なので、一番遠くの地に飛ばされた)自身が皇帝になりたかった野心家だったが、今は自分の娘が生んだ第7皇子を帝位に就けて、自身も首都へ返り咲くことを画策している。州侯は自分の母方の家門の一族で、昔から子飼いのような感じで、能力に見合わない地位を与えて忠誠を誓わせている。
◆迦陵頻伽 ♀ 青地に赤の差し色が入った小鳥
通称:びんちゃん。その歌声は「天上の調べ」と言われるほど美しく、死者の魂を死後の楽園に導くとも、不老長寿の歌とも言われている。シナエで魔物に襲われていた時、偶然お父さんが通りかかって救出されたが、そのままベースキャンプに拉致られてきた。その時親切にしてくれた主人公と王子に感謝していて、それを朱雀に報告したことで、今回の朱雀訪問に繋がった。『杏仁豆腐美味しかったです』『何だそれは⁉妾は食したことがないぞ⁉』
◆玄武 ???
東方の国セリカの北域をねぐらとする黒い亀風のレジェンド。不老と長寿の象徴で、「霊薬の宿主」と呼ばれている。
抜けてる人いないかなぁ。(←足しました)
1回しか出てこない令嬢とかは割愛してます。
本編に関係ないこの回で、ちょっと近況をお知らせしておきます。
書籍化作業に合わせまして、現在、Twitterのアカウントを準備しているところです。いやぁ、世の中にniku9さんってたくさんいらっしゃるんですね。
今、アイコン?を知り合いのデザイナーさんに作ってもらっていまして、それが出来次第リンク張りますので見てやってください。
SNS系というかネット自体が本当に呆れるくらい初心者なもので、とりあえず投稿は書籍化作業の進捗や発売情報についてがメインで、忘れた頃に呟く感じになるかと思いますが、よろしくお願いいたします。
進捗プチ情報としては、書き下ろしのショートストーリー考えました。セリカ編を読んでいただいていると、「おま、こんなところにもいたのか!」と、Web版を読んでいただいている方だけ( ̄ー ̄)ニヤリとしていただける話になっています。まあ、相変わらずユーシスとガル以外、素っ頓狂なことになっているお話とだけ。
次回は本編頑張ります!




