41 登場人物紹介
前話で「次は本編で」とか嘘を言いました。
40話より前に見るとネタバレ(?)になります。
誰だっけなぁーってなった時の参考にしてください。
忘れてる人いました。オネエ追加します。
あと髪と目の色追加しまーす。
【注意書き】
表記のスキルは、40話までに出てきたものです。(隠し)となっているのは、スキルボードに表示されないヤツです。
名前は、できるだけ中二病的なものになるよう心掛けています。
名前の前の記号は、〇が人間、◆が魔獣です。
若干の前後がありますが、概ね登場順での紹介になってます。
【登場人物紹介】
〇結城 波瑠 21歳(作中では書いていないが、21話時点で22歳) 158cm
茶色っぽい黒髪 こげ茶色の目
日本人基準の中肉中背(胸大きめ)。ちょっとお腹周りが気になっている。
このお話の主人公。最初人見知りだったが徐々に克服。
40話現在で来るもの拒まずの精神と図太さを取得。
特技は、時短料理と手抜き料理、なでなで技と膝枕。一部でレジェンド調教も囁かれる。
自分の処理能力を超える事態が起きると変な声が出る。で、記憶を抹消しがち。
王子とイリアスとお父さんには何故か当たりが強い。
途中で眼鏡がなくなったけど、眼鏡取ったら目が「3」だった方が面白かったかな。
スキル:「ポイント交換」「天恵」
〇オーレリアン・ヴァンウェスタ(通称「王子」) 21歳 179cm
サラ艶の銀髪 紫色の目(波瑠はブドウっぽいなぁと思っている)
着やせしていると言い張っている、大食いでも太らない女子の夢体質。
それなりに鍛えてはいるんだけどねぇ。
第三王子だが、10歳まで平民暮らしで王位継承権はない。氏は領地名。
聖女召喚を行った本人で、膨大な魔力量を持つ人類では最強の部類の魔術師。
俺様キレツッコミキャラのはずが、不憫属性が強めで徐々にリアクション芸人と化している。
唐辛子スプレーや熱々コロッケの洗礼を受けたり、鼻フックの餌食になりかけた。
スキル 「天眼(隠し)」「強運」「記憶」
〇ユーシス・フォルセリア 28歳 191cm
金茶の髪(少し癖有)深い緑色の目
マッチョと細マッチョの間の彫刻のような体型。腹筋に自信あり。
真面目キャラを装っているが、女性の扱いに長けた匂いを感じる。多分セクシー担当。
普段は柔らかい物腰だが、たまにゴリラになる。犬になりたいと一度だけカミングアウト。
子爵家の6人兄弟の次男。近衛騎士隊の副隊長。中二っぽい「鉄壁」という二つ名有。
今のところ、唯一神話級武器の所持者と認められているが、まったく出番なし。
スキル 「鉄壁」「炎槍」「剛腕」
〇レアリス(一族名は「ミオ」) 24歳 185cm
黒髪(硬質) ヘーゼル色の目
短距離走のアスリート的な細マッチョ系モデル体型。
コーヒーに出会う前の趣味は筋トレ(鍛錬とも言う)。
コーヒーに執着を見せ、作者から「バリスタ」と呼ばれている。キャベツの千切りも得意。
無口キャラだが、作中の男性陣で最も自分の欲望に忠実な男。セクハラと流血担当。
ラテアートのう〇〇を武器にする、打たれ強いドSという混沌とした存在。
最近、「闇夜」という中二っぽい二つ名があることが判明。
スキル 「隠密(隠し)」「空間把握」「剣術」
〇北条 有紗 21歳 168cm
明るい栗色のロングヘア 明るい茶色の目 イギリスと日本のハーフだよ。
スポーツが得意な引き締まった系の華奢な体型。食べても太らない体質。
王子に召喚された正真正銘の聖女で、多分攻撃力は歴代最強。
悪いことをした人には「焼けばいい」という猟奇的な一面がある。
お調子者で、まんまと悪い人に騙されてハルを王宮から追放してしまったが、泣きを入れて今では波瑠と手を繋いで寝る仲。
食べ物の趣味は、日本の方のおばあちゃん子なので渋い上におっさん臭い。
スキル 「白き裁き」「聖なる炎」「聖戦」
◆マーナガルム(通称「ガル」) 多分12歳くらい ちょっと大きめのサモエド
銀色(波瑠は白だと思っている)の毛並み 薄青の目 靴下は赤
父の背中を見て育った(反面教師)ため、貴重な突っ込み属性のしっかり者で、このお話の良心。
お父さんを除き、一族中で最強だけど、お父さん譲りの甘えん坊で食いしん坊でカッコつけ。
人間組の男性陣を「人間の~」という変なあだ名で呼ぶ。
人間組を押さえて、波瑠と最も親密なシチュエーションが多い。
波瑠が困った時は、仔犬ということを忘れて思わず助けを求めてしまう。
たまに作者の都合で、唐辛子スプレーを浴びたり、心に傷を負ったりする。
◆スコル 多分10歳くらい 中くらいのサモエド
銀色(波瑠は白だと思っている)の毛並み 薄青の目 靴下は緑
フェンリルを除く、一族でナンバー2の実力。ガルに次いでのしっかり者で賢い。
素直な性格で、甘えん坊一族の中ではクールな方だが、ユーシスにだけ特別に甘えん坊。
一族の中で一番の俊足で、よくベースキャンプと人間組の連絡役をやってくれる。
人間は基本名前で呼び捨てだが、波瑠に合わせてオーレリアンだけ「王子」と呼ぶ。
◆ハティ 多分7歳くらい 小さめのサモエド
銀色(波瑠は白だと思っている)の毛並み 薄青の目 靴下は青
フェンリル一族でもっとも極上の手触りの毛並みを持つ。
天真爛漫な性格で、周りがヒヤッとするくらい大胆。一番フェンリルに似ている。
たまにラッキースケベ状況を作り出す。
人間は基本名前で呼び捨てだが、波瑠に合わせてオーレリアンだけ「王子」と呼ぶ。
◆フェンリル(通称「お父さん」) 多分700歳くらい 馬より大きい
銀色(波瑠は白だと思っている)の毛並み 薄青の目 靴下は黒(通勤〇足じゃないよ)
天真爛漫で好奇心旺盛な子供がそのまま大人になった性格。
デフォルトは甘えん坊で食いしん坊。時々ドジっ子。稀に男前。
一応歴代フェンリルで最強、という噂。でも波瑠に逆らえないもよう。
子供たちの母親とはパートナー関係だけで、番はいない(なってもらえない?)
作者には理解不能な読者人気を誇る。
スキル「破壊」
◆赤い竜(通称「レッドさん」) 多分900歳くらい ちょっとした平屋くらいの大きさ
名前のとおり赤い竜 金色の目
竜族では最強。ガチンコパワーファイター系。
竜の特性の体の完全擬態で、ベースキャンプにいる時は赤ちゃんモード多し。
有紗のスマートボディより波瑠のお膝が好き。
〇イリアス・デュセ・レンダール 24歳 181cm
濃厚なミルクティブロンドの髪 青紫色の目
読者不人気第1位。ある意味作者は一番人気だと思っている人。
レンダール国第二王子。正妃の子で王子とは腹違いの兄。
王位継承権第2位だったのに、現在は領地没収で社長から事務員にクラスチェンジ。
いい歳して婚約者がいないのは、性格の悪さからの婚約破棄……ではありません。
波瑠の出した高級アウトドアチェアを私物化し、とうとう専用にしてしまった。
スキル「断絶」「看破(隠し)」「解呪」
〇アズレイド・クレイオス 28歳 193cm
栗色の髪 琥珀色の目 ユーシスをちょっとがっちりさせた感じ。
イリアスの筆頭近衛騎士。レンダールの人間で一番強い人。
忠犬ぽい登場だったのに、徐々に個性を打ち出し始めた、中々の策士。
最近は敵であるリュシーとの癒着が発覚し、イリアスにクビを言い渡されそうだ。
スキル 「神速」
◆リュシー 39歳 167cm
青銀の髪 濃い瑠璃色の目 (妖精みたいな見た目らしい)
王子のお母さま。黒の森の魔女で、規格外の魔力を持ってる。
王の愛妾的なポジ。側妃の座も「いらん」と一蹴して悠々自適な生活を送っている。
目的の為なら、自分の息子でも犠牲を厭わない。でも罪を憎んでモフを憎まず。
旦那(王)との馴れ初めは、そのうち書くかなぁ、どうかなぁ。
スキル 「結界」
◆白い竜(通称「シロさん」) 3000歳 レッドより一回り小さい
洗剤のCMが来そうな白さを誇る竜族の長。目は金色。
年齢に見合った面の皮の厚さ。人の話を聞かない。
ニーズヘッグに対し、ヤンデレの臭いが漂う。
◆ニーズヘッグ(通称「ニズさん」) 400歳くらい レッドより大きい
竜族で一番の美竜。黒い竜で金色の目。
謙虚でたおやかな性格のお嬢様竜。キレると恐い。
ユグドラシルマンションの下層の泉に住んでる。
シロのことは尊敬はしているが恋愛対象かというと悩む。
◆フレースヴェルグ(通称「姉御」) 1000歳くらい お父さんくらいの大きさ
面倒見のいい姉御肌の鷲。外見はまんまハクトウワシ(Webで検索)
ユグドラシルマンションの上層階に住んでいるイケメン姉御。
シロが若い娘を毒牙に掛けようとしているのを阻止したい。
◆ラタトスク 多分800歳くらい エゾリスのサイズっていうかエゾリス
ユグドラシルマンションの伝言配達人で、頼れるアニキ風。
ちっさいけど、すっごい健脚。とりあえず過労死しないでね。
◆白虎 3000歳くらい お父さんより一回り大きい
名の如くホワイトタイガー 目は青いよ
爽やか好青年風。同じ年ごろでもシロよりずっと常識人。
作者の猫好きからごり押しで出してしまった。
〇セシル・ミルヴァーツ 26歳 183cm 砂色の髪 琥珀色の目
波瑠暗殺に失敗して失脚した枢機卿の後釜で、この度枢機卿になりました。
侯爵家の嫡男だったのに、いつの間にかオネエ僧侶になっていた。
希少な治癒魔法が使えるので、本人は癒し系と言い張っているが、膨大な魔力量と対魔物戦は神殿一の破壊力で、周囲はどちらかと言うと戦闘員だと思っている。
本人からの一言「どっちでもいけるわ!」(何が?)
〇アルフェリク・ネイヒル・レンダール 49歳 180cm
濃いめのミルクティブロンド 王子より淡い紫色の目
現レンダール国王。作者の趣味が入ったイケオジ。
息子が3人いて、全員個性的で、本人の存在感は薄め。
一応賢王として有名だけど、「リュシー嫁取り事件」で結構周りからドン引きされた。
最近の悩みは、王領に気軽にレジェンドが集まってくること。
〇レイセリク・ユナス・レンダール 27歳 182cm
薄めのミルクティブロンド 赤みのある紫色の目
レンダール国王太子。正妃の嫡子でイリアスと同母の兄。王子とは腹違いの兄。
息子が一人、王太子妃は第二子を妊娠中。(あ、まだ本編に出してないや)
40話までで、まだ登場人物を睨んだ描写しかない人。困ったもんだ。
〇エルシス・トレス・レンダール 5歳 110cm
薄めのミルクティブロンド じぃじ(王様)より淡い紫色の目
レイセリクの嫡子。腹黒イリアスでさえメロメロの見た目も性格もマジ天使。
王族としての責任感からベースキャンプに乱入し、周りの大人たちをほっこりさせた。
間違いなく作者の登場人物の中で、唯一作者が悪口を書けない人物。
いろいろ思う所があるとは思いますが、苦情は受け付けません。
作者はこういうメモ書きで話を作っているので、話の整合性が取れないこともしばしばです。
怖いですねぇ。
なんか忘れてる人がいたら教えてください。
今後本編で明かしていく部分についてはここには書いてないので、「?」と思ってもごっくんと飲み込んでください。
では、次は本編でお会いしましょう!




