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異世界にやってきたらズッ友は犬でした。  作者: 貼りマグロ


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第74話

 「ウムムムム」


 テツがテーブルに向かって唸り声をあげている、テーブルには紙が1枚ひろげられており何やら衣装のデッサンがかかれていた。


 「どうしたんですか? 何やら難しい顔をして」


 ミュウが不思議そうに覗き込む、形状から服と分かるのだが見たこともないデザインてある。


 「珍しいですね、服という事はわかりますがフワフワして何やら可愛い感じがします」


 「おお、わかる? 良かった苦心したかいがあったぜ」


 スゴい満面の笑みでテレるテツ、これもまた動画だ見たアイドルの衣装を記憶を振り絞って思い出してデッサンをしていた、動きやすいようにアレンジしているがどうやら好印象のようだ。


 「うし、とりあえずはこれでオーケー、あとはブラウンとこで相談かな?」


 そういうとよっこらしょと言いながら紙をくるめて立ち上がるとハっとする。


 "しまった、こっちの世界はバスはなかったぁ!!"


 馬には乗った事ないし(そもそも孤児院にはない)し乗り合いの馬車もない。


 「そう考えると皆すごいな・・・」


等々考えているとミュウが不思議な顔をするのであった。


 「ああ、ちょっと行ってくるて距離じゃないなーと思って」


 そこへシノブがあらわれる。


 「でしたら私の魔法で」


 そういうと影をこねくりまわして一匹の大きな狼を造り出す、それは2人が乗れるくらいのサイズであった。


 「おお、やっぱりシノブの魔法はカッコいいな、めっちゃいい」


 そういうと狼の頭を撫でると、狼がクゥンんと甘えて見せる。


 「ハツネの"身体能力向上(アッパーブラスト)"ならすぐなのですが」


 撫でられている狼を少し恥ずかしそうに見ながら照れ隠しにそう呟くのであったがテツは苦笑いしながら答えるのであった。


 「ははっ、アレはちょっと勘弁」


 そんなこんなでブラウンの館に向かうのであった。

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