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異世界にやってきたらズッ友は犬でした。  作者: 貼りマグロ


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第49話

 「只今、到着しました」


 ハツネが到着すると3人が出迎える。


 「ウム、ご苦労やはりハツネも必要かもしれん」


 ブラウンはそういうと中に案内する。


 「まあまあ、水だけは沢山あるからどうぞ」


 テツがそういうとハツネの前に水を入れたコップを差し出す。


 「どうもかしら」

 

 そういうと水をゴクリと飲み干し一息つく。


 「では私は準備をしてきましょう」 


 ミュウの変装をしたシノブが立ち上がり外にでていく。


 「準備っていうのは?」


 テツがたずねるとハツネが眼鏡をあげる仕草をして答える。


 「シノブの影魔法ですが、使い道の1つに探知というものです」


 「まじか、それはすごいな、具体的にはどんな感じなんだ」


 テツが興味津々にたずねるとハツネが得意気になって答える。


 「そうてすね、簡単にいえば網目状に影を操作して探知範囲をつくるんてすが、今は自身の影は変装に使っていますよね?」


 「はい、先生」


 テツがそう言うとハツネはさらに得意気になる。


 「という事で、足りない分は他の物体の影を利用します、この場合は回りに草木が生えてますからその影を利用して網目を広げていきます」


 そういうと、ハツネは一息ついてさらに続ける。


 「ただし、この場合制御で精一杯なので彼女自体はあまり動けませんが」


 そういうとシノブがいるであろう玄関のほうに視線を向ける。



 「・・・これはなかなかですね」


 シノブはハツネが説明したように、草木の影に自分の影を忍ばせ探知範囲を拡げていた。


 「ふぅ・・・こんなもんでしょうか」


 範囲を2キロ位に拡げたところで汗を拭うと、さっそく探知に何かひっかかる。


 「やれやれ休みたかったのですが」


 そういうとシノブは中に入り3人に報告しにいくのであった。

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― 新着の感想 ―
シノブさんの凄まじさが丁寧に語られていて、登場人物の口からというのが、読みやすくて素晴らしいと思いました。二キロってそれにしても広いですね。ほかの物体の影も活用というのも面白かったです。
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