信長と同盟
長さがバラバラですいません
前回は短すぎますね
愛知県が今は中心ですがだんだんと京都方面に移っていきます。
でも京都も滋賀も奈良もほとんど行ったことありません。
行きたいのですがなかなか機会が……。
京都行きたい、滋賀行きたい、奈良行きたい、温泉入りたい。。
太陽が沈むまで攻撃は止まず夜になるとようやく攻撃が止んだ。
下がれたのは僅かで森までまだ距離がある、夜襲もあるかもしれないので注意が必要だが止まるわけにもいかず陣形を維持したまま下がり続けた。
日が昇る頃までかかってようやく森にたどり着いた。
「ここまでこれば助かった」と一同安心していると真横に新たな軍が現れた。
「武田だ」と義龍が言うと三人は旗を見た。
「確かに武田軍だが、なぜここに?」と藤吉郎が驚いていると使者が現れた。
「我々は織田軍の救援に駆けつけた」とその使者は言った。
良勝はその使者をみて不思議に思った。
身なりも綺麗でとてもがっしりしている、さらにどこか強い威圧感のようなものを感じていた。
義龍は使者の顔を見て
「信玄殿」と叫ぶと慌てて頭を下げた。
「気にするな、我は良勝という男を見にきただけだ」
と言った。
「お前が良勝か、本当に未来から来たのか?」と信玄は聞いた。
「はい、そうです」と答えると、
「そうか」と言いじっと見つめた。
すべてが見透かされているような気持ちになり目を離そうとしたが動かなかった。
しばらく見た後信玄は、
「嘘は言ってないな」と微笑んだ。
「あの、助けるとは?」と藤吉郎が聞くと、
「おぉそうだった旗渡してとっとと帰れ」と言われた。
三人が困っていると義龍が、
「わかりました、言う通りにします」と言い、旗を渡して信長軍は撤退した。
龍興は武田軍を見ると止まった。
なぜここに奴が、と考えていると武田軍の旗はなくなり織田軍の旗が上がった。
借りたか、と思い全軍で突撃を仕掛けた。
しかし昨日までの織田軍とは違い全く崩れなかった。
それどころか押され始め終いには潰走させられてしまった。
信長軍の中にもあんなに強い奴らがいるのかと龍興は噛み締め撤退していった。
良勝達は清洲城に帰還した。
信長は出迎えた。
「義龍、よくぞ生きて来たな歓迎するぞ」
「ありがたい、ぜひ家臣として入れては貰えんか?」
「いいのか?それは頼もしい」と信長は嬉しそうに言った。
「ありがたい、稲葉山城は奪ってくれ」
「わかった、そうだ名を変えよ」と信長は言い恒興を読んだ。
「こいつに名を与えよ、後部屋もな」
「はっ」と言い義龍を連れ行った。
「良勝、藤吉郎、利家の三人には褒美をやらないといかんな」と信長は言い、
「藤吉郎は名を変えよ、利家は家ををやろう、良勝はどうするかな?」と続けた。
「僕は元の時代に帰れればそれだけでいいです」
「何を言うか、今は俺の家臣だから何かやらんといかんな」
「でしたら名を下さい」
「そうか、なら藤吉郎と二人で考えろよ」と納得したように言った。
二人は部屋に入り向かい合って座った。
「何がいいかな?」
「やはり誰かから名を貰うのがいいと思うのだが」
「信長様から?」
「それはいかん、与えられないと殿の名は使えん」
「そういうものか」
「そうだ、だから他の名にしなければならん」
こうして難航しているとそこに寡黙そうな男が現れた。
「丹羽殿、どうされましたか?」と藤吉郎が言うと、
「柴田の名を継がれた」と返された。
良勝はよくわからなかったがどうやら義龍の事らしい。
「柴田 勝家と名乗るみたいだ」
「しかし柴田殿は?」
「死んだ」
「そうか」と藤吉郎は下を向きながら言った。
「気にするな、あいつは牢で腐っていくだけだったからな」
「あの、信長様はご存知ですか?」
「殿は病気で死んだと思っておる」
「そうですか」と良勝も下を向いた。
「それより二人の名は決まったのか?」
「いえ、まだです」
「どっちか羽柴と名乗ってくれないか?」
「なぜですか?」
「柴田殿が浮かばれる」
二人が黙っていると丹羽は去った。
「藤吉郎、羽柴を名乗ってくれないか?」と沈黙を破り良勝が言うと、
「なぜだ?」と聞かれた。
「僕は柴田さんの事は知らないから」
「そうだったな、ではいただくよ」
「名は?」
「それはもう決めてある、秀吉だ」
「羽柴 秀吉か、いい名だ」
「良勝はどうする?」
「まだ決まってない、また今度にするよ」と言い立ち上がり部屋を出た。
空には月が出ていた。
「名前が変わるのか」と良勝はつぶやき、
「毛利 良勝」と自分の名を言ってみた。
読んでいただきありがとうございます
今年も残すところひと月となってしまいました。
来年は平成30年
平成に入って30年もたったんですね。
バブル時代は少し前とか言われてますけど30年前ですね。
たまごっち、ファービー、ローラーブレードとか今の子供は知らないと思います。
デジモンとかポケットピカチュウとか…知らない人はお父さんに聞いてみよう!




