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# 第四十三話:選択なき世界


暗闇の塔、



バルザの声が響く。



「よく来た、選ばれる者たちよ」



カイとミラは、



立ちすくむ。



「君たちが、



世界をどう変えるか、見せてもらおう」



塔の壁には、



複雑な魔法陣が浮かぶ。



「これが、



バルザの真の計画……」



ミラはつぶやく。



選択を奪い、



思考を縛る。



「全ての決定を、



俺に従わせるつもりか」



カイの拳が握られる。



「やらせはしない」



「俺が、



選ばせる」



塔全体が、



振動する。



魔法陣が反応し、



光と闇が交錯する。



「二人の意思を試す!」



バルザが叫ぶ。



空間の歪みが、



現実をねじ曲げる。



ミラはカイに触れ、



言葉をかける。



「一緒なら……大丈夫」



カイはうなずく。



「俺たちは、



自分たちで選ぶ」



闇が迫る中、



二人は手を取り合い、



立ち向かう。



塔の奥で、



バルザの目が光る。



「面白い……



だが、全ては計算通りだ」



選択なき世界の戦いが、



今、始まる。


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