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トビラを開けたら家ごと異世界に異動していたら

作者:コブテツ
朝、日差しと共に目が覚めた、またいつも通り学校が始まる。
しんどいしんどい正直しんどい
しんどいと思いつつ、カーテンを開けると、そこはいつもとはうって変わって、西洋風の建物が建ち並んでいた。
沈黙が3分間流れた、ほらあっという間ラーメンの出来上がり!と一人ツッコミをしつつ、部屋を扉を開け
勢いよく階段を駆け下りた、すると
「お兄ちゃんおは〜」
いつも通り、食パンを頬張りながら
妹があいさつをした
「おは〜」とあいさつを返すと玄関に向かった。
一瞬、息を呑んだゴクリ
(どうせ朝のは夢だろうって言うか夢であって欲しい)と玄関のトビラを開けるとそこには、西洋風の建物が辺り全体に拡がっていた。
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