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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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959.

「護王将軍はどうしますか」

 ビーリアが続いて確認をする。これまでの話は、先に絶対敵わないという感覚を植え付けるということによって、攻撃を仕掛けてこないようにすることが目的だった。だが護王将軍はそれでも立ち向かってくる人物だ。それ用の対応も考えなければならない。

「叩き潰す」

 それは何の混じりけのない本気だった。岩屋は、ただそれだけを言った。全員が沈黙し、凍り付き、次の語句を待っている。

「徹底的にな」

 有無を言わせず、岩屋はその気迫で命じていた。


 護王将軍を殺せと。

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