表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

91/4264

90.

 二人が乗り込み終わると、馬に鞭が入れられ動き出す。それに合わせるようにして、軍楽隊が演奏を始めた。岩屋はその曲名を知らない。だが、勇壮なその行進曲のような音楽は、気分をとても高揚させてくれるものだった。


 音楽は遠くになるまで聞こえ続けていた。そして、直城の縁にたどり着くと、城門が開かれる。そこで、歩兵の隊長が岩屋とラグへと礼をしながら告げる。

「奉執将軍閣下、並びに奉葎将軍閣下。我々はここで任を解かれたいと思います。誠に申し訳ございませんが、よろしいでしょうか」

「よい、許可する」

 岩屋は型通りに返事をする。ラグも同じ言葉を返す。隊長は敬礼をして、歩兵全員を連れて撤収した。ここからは、奉城到着まで騎馬兵だけが護衛となる。だが、岩屋は心配していなかった。彼らは精鋭中の精鋭。選び抜かれたつわものたちだからだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ