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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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818.

「奉楽将軍です」

「こちらは奉執将軍です。無事に通じたようですね」

 画像は、お世辞にも鮮明とはいいがたい。だが、意思疎通が図れる程度には見える。懸念されていた音声の遅れも、今のところはみられない。岩屋はこのままの状態が維持できることを祈りつつ、奉楽将軍へと話を告げる。

「もうまもなく、そちらにつきます。詳しい話は、会ってからということになります」

「久しぶりの会合、楽しみにしています」

 奉楽将軍は、それだけ告げて、回線を切った。

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