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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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563.

「……お疲れ様でした」

 第一軍団長の担当時間が終わると、調理担当長の上司にあたる主計長に挨拶をした。

「おぅ、お疲れさん」

 そういっている主計長は、机にデンと足をかけ、タバコを吸いながら何か紙をめくっている。どうやら、報告書のようだ。ただ、表紙が汚く汚れていて、どんな内容なのかはわからない。どうせ聞いても教えてくれることはないと思ったので、第一軍団長は何も言わずに主計長の部屋から出た。

 出ると、自由時間だ。普通ならば報告書などを読む時間にするのだが、今日は久しぶりに銃の練習でもしようと思い、練習場へと足を向けた。

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