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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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532/4168

531.

 第一軍団は、相変わらず森の中を歩いていた。すでに1日ほどたっており、村までもうすぐというところまで来ている。上空からの案内のおかげで、迷わず、ほぼ一直線に村へと迎えるのは、損耗を最小限にすることができた。そのため、食料などが少なくても、どうにか行軍を続けることができる。

――現在地点より、首都方向からみて北北東へ。そちらが村の位置です。

「よくわかった。ありがとう」

 第一軍団長は、無線にそういって、電源を切った。どうやら、航空部隊と通信をしていたらしい。

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