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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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524/4177

523.

「それで、第一軍団長はどうすると言っているんだ」

 岩屋のすぐ後ろに立っている伝令に岩屋が尋ねる。

「はっ、軍団長殿は、近隣にある村に身を寄せ、食料を補給するとのことであります。また、弾薬類が底をつきそうであるとの報告が上がっております」

「仕方あるまい。村の人らには悪いが、威嚇をしておこう。空軍の一部兵力を抽出。この村の偵察をしてくれ」

 岩屋が命じると、近隣で唯一の村のマークがあるところを見つめた。

「……何が起きるやら」

 岩屋は自然と独り言をつぶやいた。

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