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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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516.

「手勢は、5人か」

 奉楽将軍の直属組織である強襲部隊は、たった5人であった。先ほどの混乱は、この5人だけで引き起こされたものである。

「食料庫、弾薬庫には火を放ちました。川に来たときのことを考えて、すでに爆薬類は用意してあります。速やかに攻勢に移れるでしょう」

「よし、では撤収だ。さっさと退くぞ」

 部隊長は残り4人に話す。ここでするべきことは済ませたということのようだ。必要なのはかく乱と、退却、そしてポイントへの誘導だ。

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