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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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464.

「あ、これですか」

 パイースが地図を指差して、岩屋に聞いた。岩屋がうなずくと、説明を始める。

「赤色は中枢幹線、黄色は幹線、青色は地方線という区切りです。中枢幹線は原則として4本の線路が走り、幹線は2本、地方線は単線の予定です。ただし、周囲の土地は、速やかに拡張できるように、さらに多くの線路を走らせることができるように保持します」

「なるほど、大都市は中枢幹線、地方都市は幹線、その他の街が地方線といった具合に見えるな」

「はい、そのように作っております。ただ、あくまで計画ではありますが」

 岩屋の発言に、パイースはすこしくぐもった声で答えた。

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