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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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4534/4540

4533.

「なっ、お前ら……」

 リーダーが二人の顔を見るなり、みるみると顔色を悪くしていく。昔の記憶でも戻ってきたのかもしれない。だが、気づいていてもペロースとベンターナはそれを無視して話をつづけた。

「どうも、貴方がリーダー?」

「てめぇ、よくノコノコと来やがったなぁ」

 ただ切れ気味の声とは裏腹に、今はリーダーは手をあげようという雰囲気はない。目の前にたくさんの兵士がいるということが一番大きな理由だろう。ここで騒ぎでも起こしたら、こうして集まることだって難しくなる、それは理解をしているようだ。

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