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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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4500.

「どうしましょうか。このまま行っても返り討ちになるのが目に見えてますが」

「だが、我々の目標はあの中にいる。元護王将軍は今や政府側の上層部になりつつあり、今のうちに芽を摘まなければ、娘のような悲劇が起きることだろう。なにせ地方行政官として確固たる地位にいるという話だ。このままいけば地方主席となるのも時間の問題だろう」

 ほんらいならばもっとゆっくりと昇進することになるのであろうが、この戦時中ともいうべきタイミングで、上役は突然の病死や流れ弾に当たるなどの不幸なことにより変わることが常態化していた。おかげで元護王将軍も上から3番目の行政府の長の位を手に入れることができたようだ。

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