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「こちらへどうぞ。我々は会議連盟のところでお世話になっておりますので、こういうときにこそ、しっかりと手伝わせてください」
そこにあったのはこの領域では見たことがない、いわゆる車だった。四輪で明らかなオーパーツともいえるだろう。
「どうやってこれを手に入れたんだ」
「伝手はいくらでも。ただここからしばらく走ったところで燃料が亡くなってしまうでしょうが、そこまでであっても歩いたら1日2日かかるようなところまでは行けるでしょう」
彼はそういうが、岩屋にはもう一つ聞きたいことがあった。




