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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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4464.

「量産ができそうか」

「部品同士の隙間に余裕を持たせておきました。多少誤差があったとしても、十分吸収できます」

 スカイハルの後ろにいたテッセラが自慢そうに話す。つまりは部品の大きさにばらつくがあっても、少々のずれであれば問題がないということだ。

「できるということだな。これに装填する弾丸は」

 並行して研究を続けていたアルダース、ベンターナ、ペロースの3人へ尋ねる。

「弾は旧式ですが、球体構造にしました。薬莢となる部品をつくとなると、後1ヶ月はかかるでしょうから。代わりに自動火縄銃のように、引き金を引くと同時に火種を火薬に着火、あらかじめ入れていた弾を射出する方式にしています」

 言いながら、試作品に装填可能な形になっている弾と固形火薬を岩屋へと差し出した。

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