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「実験室とおっしゃられましたが、どのような規模のものなのでしょうか。ソーリスで爆発物の研究をしていた規模よりも広い方がいいのですが」
岩屋の言葉に、幹部の一人が答える。
「一応、20人規模の会議室と同じくらいの部屋を用意している。この部屋の倍か3倍、その間の大きさだと思ってくれればいい。君らのための、専用の研究室だ」
「必要な物品や用具については、言えば全部用意していただけるんですね」
「善処しよう。ただ、君らの技術力がここの領域に追い付いていないということを考えておいてほしい。全部の要望がかなうことはできないということだ」
幹部は岩屋の要望に対して釘をさすことを忘れなかったようだ。




