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「それで、政府側のどのような知識を持っているのか。教えてくれないか」
ソーリスが岩屋のことを保証しているということもあり、彼らはどうやら岩屋のことを反政府側として認識しているようだ。
「……そうですね」
今のうちに明かしてもいい知識を頭の中で選ぶ。
「これ、何なのかはご理解いただいているかと思います」
思い出したかのように、銃をゴトッと会議室の机の上に置く。
「確か、火器とかいうのだったな。これがどうかしたのか」
「これを作ることができます」
岩屋ははっきりと言いきった。それを聞いた彼らの顔を、岩屋は終生忘れないだろう。




