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「アレと同じことだ。俺らが動けば、必ずついてきて来るグループなり個人は絶対にいる。彼らと連携をすることは難しいかもしれないが、俺らへ向けられる目を、いくつかでも別けることには効果的だろう」
「……つまりは行き当たりばったりでするってことですか」
サブリーダーが尋ねたら、リーダーは笑って答えた。
「まあ、そういうことになるだろうな。だが、それが一番わかりやすいし、近道だろう。あそこに何かとんでもないものが眠っているのは見ての通りの、頑丈な警備でわかる。だからこその作戦だ」
作戦なんてないじゃないか、サブリーダーが言おうとしたが、さすがに飲み込んだ。




