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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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4377.

「貴様らは責任を担う期間が終わったからいいもんだな」

 輔弼官らをにらみながら、地方主席がつぶやく。

「はっはっはっ。なに、そう睨むな。君だって任期が満了すればこちらの立場になるのだからな」

「もっとも、今回の反乱をうまく治めなければ、未来がないわけだが」

 輔弼官らは口ぶちに好き勝手なことを並び立てる。それを聞きながらも地方主席はため息をついて、報告をしてきた職員へと指示を出した。

「まずできるだけでいいからこっちへ兵を回せ。必要なら地方主席としての命令だとしてもいい。ほかのところよりも上位の都市を守るべきだろう」

「わかりました。すぐに伝えます」

 深々と頭を下げて職員があっという間に走って執務室からいなくなった。

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