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そして臭気が強くなりつつあるところの扉を、岩屋は開ける。
「ここが保管室になります。現状、即日発送可能なのは350セット、さらに今日中には30セットは製造できます。毎日20から40程度の準完成品のセットを製作できるようになりました」
あちこちに両手で抱えるほどの大きさの木箱が置かれ、中には綿のようなものが入っている。
「ああ、触れないでください。それ単独でも我々には有害なので」
さらっと言ってのける岩屋に、思わず触ろうとしていた支社長は腕を引っ込める。
そして臭気が強くなりつつあるところの扉を、岩屋は開ける。
「ここが保管室になります。現状、即日発送可能なのは350セット、さらに今日中には30セットは製造できます。毎日20から40程度の準完成品のセットを製作できるようになりました」
あちこちに両手で抱えるほどの大きさの木箱が置かれ、中には綿のようなものが入っている。
「ああ、触れないでください。それ単独でも我々には有害なので」
さらっと言ってのける岩屋に、思わず触ろうとしていた支社長は腕を引っ込める。