表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4143/4165

4142.

「では、今日はこれで終わりだ。明日以降、またここに来てほしい。次の指示を出す」

「はい、わかりました」

 そして部屋から出ようとしている岩屋たちに、フレッドは声をかけなおす。

「ああそうだわ、一つ伝え忘れてたわ」

 ポン、と手をたたいてそれから扉に手をかけていた岩屋が振り返り、ほかのメンバーもフレッドへと向き直った。

「表にいる彼。彼には絶対、この話はしないでね。なにせ機密事項だらけだから。話したらあなたたちを政府へ訴えることになるわ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ