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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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4104/4172

4103.

「これは?」

 中の人は袋の中身を机の上に丁寧に広げていく。金貨のほか、銀貨や銅貨も何枚か混じっている。

「広場の隅のところに落ちてたんです。だれか困ってる人がいるんじゃないかって思って」

「これは丁寧に。ありがとうございます」

 えっと、これだけあるなら……と言いながら、袋と中身の確認をしている。

「それじゃあ、私たちはこれで」

 確認をしている中の人を置いて、ペロース達が事務所から出ていこうとする。

「あ、ちょっと待ってください」

 と扉の取っ手に手をかけたところで声をかけられた。

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