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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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3989/4173

3988.

「これは失礼をしました。こちらのことをそういえばお教えするのを失念していました」

 言いながら腰掛に使っていた木箱の側面を開ける。そこから取り出したのは土産物だ。岩屋へと投げて渡すと、その表面を見るように伝える。土産物は木彫りの人形だった。ここで売られているものそのもの、つまりは商品なわけだが、それでも適当に扱っているようだ。

「我々はタベンナ協会といいます。会議連盟の副構成団体の一つ、我々はそれぞれの組織に対して物資の供給をしている組織の一つとなっています」

 ソーリスほどは巨大ではないものの、個人商店のような感じで動いているようだ。

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