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3921.

「みんなも一通り説明を聞いていたと思う。明日は旧市街に行こうと考えているが、どこか行きたいところはあったか」

 岩屋は部屋のベッドに腰掛ける。スカイハルは壁際においてあった大きな背もたれ付きの木の椅子に腰を落ち着ける。ほかのメンバーは壁に背をもたれさせたり、その場で座ったりしていた。

「そうですね」

 まず口を開いたのは、座ったばかりのスカイハルだ。どうやら行きたいと思ったところがあったらしく、すぐにそこに行きたいらしい。

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