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3903.

「この広場は、都市の端であって、反対側の主要都市までの距離が書かれているんだ。広場の大街道から入ってまっすぐに地面に線が伸びていて、円形の広場の逆側には飲物屋があるんだ。ここからはるか先にあるデュパトを思って飲むことが多いな」

「どんな飲物を売っているんだ」

 岩屋は輸送班長へと尋ねるが、輸送班長はさほど行ったことがないらしく、少し困惑しているようだった。少なくとも、このあたりにあるものだけではなく、遠く別の都市にあるようなものも飲めるらしい。ただし、ものすごく高いぞ、と注意された。

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