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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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387.

 一通り執務室を掃除し終わると、外にいた人らを執務室へと呼び入れる。

「なんの御用でしょうか」

 リーダーが岩屋へと敬礼してから話す。岩屋は、答礼を返し、そして話す。

「うむ、この領域、それも近くにまだいると思う。クーデターの首謀者であるスルー・ハングトンを捕まえてもらいたい。捕まえてきた者は、賞金をとらせる。また、それをもって君らを正式に軍の一組織として迎いいれたい」

「待遇は」

「今考えているが、新設する将軍直轄の部隊というのはどうだろうか」

 リーダーは、周りにいる仲間と目を合わせ、岩屋へと手を差し出す。

「よし、なら契約だな」

 岩屋も握手を交わして、リーダー始め、一気に執務室を出た。

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