表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

3857/4203

3856.

「いらっしゃいませ」

 カウンターの向こうにいるのは、受付の男性だ。まずは輸送班長が男性へと声をかけた。

「ラシークス営業所から来ました。荷物の受け取りにサインを」

「ああ、お待ちしてましたよ」

 男性は言いながら筆記具を取り出す。そして持っていた受領書にサインを行うと、輸送班長へと返した。

「今回は早いですね」

「道中が早く来れたので。荷物はいつものようにしておきますね」

「ええ、お願いします」

 では、あとでまた来ます。と輸送班長が男性に伝えると、そのまま会社から出てしまった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ