表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

3790/4204

3789.

「で、どうしますか」

 岩屋は広場の入口部に輸送隊を待たせて、一歩ほど前に出てバリケードの向こうを見る。すぐよこにスカイハルが立って、同じようにしながらバリケードを眺めていた。

「問題なのは、何人、どんな武器を持っているか。という2点だな。少し斥候を出すか」

 ちょっと考えてから、まずはここから確認をしてみる。そして、ベンタースを呼んだ。

「何が見える」

 内容を省き岩屋は単刀直入に尋ねる。

「バリケードが見えます」

「それ以外には」

 再びベンタースに岩屋は尋ねる。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ