表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

3757/4204

3756.

「あら、班長さん。ようこそ」

 家の奥から駆けって来た女性は、班長の姿を見るなり声をかける。何度か来ているという話通りで、顔なじみとなっているようだ。ただ、見慣れない、岩屋たちの姿を見るなり、キュッと眉間に縦皴が寄る。

「誰よ、この人らは」

「ああ、うちの会社の同僚だ。今回の輸送で警護に当たってくれている」

 紹介しようと輸送班長が言うと、岩屋は一歩前へと歩み出て、その女性のところへと近寄った。

「ロック・フォールムです、今回の輸送班の警護班長をさせてもらっています」

 どうぞよろしく、と岩屋は彼女へと名乗った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ