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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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3520.

「そうだな、それも教えておこう」

 岩屋はフーリオへと話し続ける。

「説明が簡単なのは君らと小物売りに扮して仲間同士で連絡を取り合ってほしい、ということだ。これについては我々は拒否をする。まず我々の先がどのような人らなのか、ということがわからない。君らがほかの仲間といわれていった先が実はスパイだったといわれて、我々をはめる罠なのかもしれない。それを危惧している。だが、仲間ができるのはまず歓迎だ。だからこそ、そのようなメッセンジャーにはならずとも、君らの仲間にはなる。何かあればともに戦う心強い友として」

「では、ほかについては」

 フーリオは、ふむふむ、とうなづきながら聞いていた。

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