表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

3313/4208

3312.

 一通りの視察が終わり、最後に、と岩屋は基地司令や幹部らを前にして基地の命名式を執り行うことにした。

「ここまで来てくれた人らは、毒水事件や新たな道の開墾など、複数の不可能とも思われた事柄を通り抜けてきた猛者らであろう。その猛者らのために、ここに新たな衛戍基地を、本日正式に開設することができてとても、とても喜ばしく思う。現在、いまだに元護王将軍らについては今どこにいるのか把握されていない。しかし、今はこの広い新世界に新たな入り口を設けることができ、とてもうれしく思う」

 言ってから、岩屋は一息つく。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ