1382/4339
1381.
偵察兵は、通常通り3人1組での行動となった。それが2組、左右からセンサー部を確認するように、挟み込むように動く。日中の明るい時間帯であるが、森の中は日差しはそこまで届かない。それでも見通しは悪くなく、敵がいればすぐに気づくだろう。
「……甲班、問題なし」
リーダーが無線に向かって言う。短距離用の無線で、これで陸上参謀らに報告することは難しいだろう。
「乙班、こちらも問題なし」
互いに報告しつつ、問題の場所へと近づいていく。
偵察兵は、通常通り3人1組での行動となった。それが2組、左右からセンサー部を確認するように、挟み込むように動く。日中の明るい時間帯であるが、森の中は日差しはそこまで届かない。それでも見通しは悪くなく、敵がいればすぐに気づくだろう。
「……甲班、問題なし」
リーダーが無線に向かって言う。短距離用の無線で、これで陸上参謀らに報告することは難しいだろう。
「乙班、こちらも問題なし」
互いに報告しつつ、問題の場所へと近づいていく。