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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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1376/4339

1375.

 護神将軍は、いつも通りに執務室にいた。そして、平静に羽ペンで書類を仕分けし、侍立へと書類を渡していた。

「ああ、そういえば」

「どうした」

 護神将軍へと、侍立が話しかけた。

「なんでも敵方は、飛行場を作っているとか。それ用の格納庫や、爆発物保管庫を作っているとのことです」

「これほど近くなのに、か」

「左様で。おそらくではありますが、輸送用でありましょう。遠く離れた自らの領地から、こちらへと資源を送るのに、鉄道では時間がかかりましょうから」

 侍立の言葉は、軍司令官らからの報告を基にしていたが、おおよそ当たっていた。

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