1360/4339
1359.
「……外が騒がしいな」
護神将軍は、自らの執務室で羽ペンを書類に走らせている。すぐ後ろには侍立と呼ばれる筆頭秘書が立っている。
「岩屋国王の一派が、攻めてきているそうです」
「ほう、いよいよ来たのか」
侍立に言われて、書類の手を休め、外を座ったまま眺める。
「なるほど、飛行機が見える」
「あれは偵察を行っているようです。我らの省城の周囲をずっと回っている様子です」
「あの装置に気付いたのか」
「それは判別しかねます」
侍立は正直に護神将軍へ答えた。
「……外が騒がしいな」
護神将軍は、自らの執務室で羽ペンを書類に走らせている。すぐ後ろには侍立と呼ばれる筆頭秘書が立っている。
「岩屋国王の一派が、攻めてきているそうです」
「ほう、いよいよ来たのか」
侍立に言われて、書類の手を休め、外を座ったまま眺める。
「なるほど、飛行機が見える」
「あれは偵察を行っているようです。我らの省城の周囲をずっと回っている様子です」
「あの装置に気付いたのか」
「それは判別しかねます」
侍立は正直に護神将軍へ答えた。