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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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1169/4333

1168.

「その情報が事実である限り、僕はあなたを、少なくとも殺すことはないことは約束しましょう。しかし、その鎮王将軍の地位を、いずれかの時点で退いていただく。これが条件です」

 どちらにせよ、今のまま攻められたら、殺されるのがオチだ。鎮王将軍は少しばかり考える。ここでこの条件を蹴ったとし、戻ったところで岩屋から追われて護王将軍に殺される。もしくは鎮王将軍の直城で殺される。それならば、少しは生き延びれそうなこの条件を飲み、殺さないという話に頼るのも一つ。

「分かりました」

 その答えで岩屋は少しは満足したようだ。

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