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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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1155.

「実験、開始っ」

 主任研究者が言った瞬間、地平に太陽が昇った。その太陽は、みるみる間に大きくなっていき、地表から別れていく。衝撃波が地表をなめまわし、それが建物を飲み込んでいく。次にはその風向きが逆になり、きのこ雲へ向かって空気が流れだした。

「……素晴らしい」

 鎮王将軍が、感嘆の声を挙げた。それは、この世界に新たな兵器が誕生したということの証明であり、鎮王将軍が自らの力で成し遂げた、これまでにない功績であった。

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