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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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1085.

「報告によれば、上空数十メートル地点で炸裂。そこを起点として火が降り注いだ模様。周囲は大火災が発生しており、一部の建物にも引火している様子がわかるとのこと。徐々に火勢が激しくなっているんでこれ以上は不可視であるとのことです」

「よし、これは使えるな」

 ゴーンドーレスは工兵参謀へと告げる。

「あのお方のことだ。おそらくはすでに量産体制へと移行しておられるだろう」

「おそらくは」

 あのお方とは、お分かりであろうが岩屋のことである。だが、砦の表を潰したにすぎず、まだ第二の手、第三の手を繰り出してくることは容易に予想できた。

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